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Posted by みやchan運営事務局 at


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タイムマシン

Posted by 市場スタッフ at 13:30 2013年09月28日

凡人には理解不可能な話をもう一話。

過去に帰れるという夢のような乗り物

「タイムマシン」星

これはあのアインシュタインの「相対性理論」から

導き出される乗り物。

昔から何度聞いても理解できない「相対性理論」。

この理論の前提は、「光速度不変の原理」。



なぜ光の速さが不変と言えるのか全く理解できない。

しかし、この「光速度不変の原理」が成り立つと

「タイムマシン」が可能になるらしい!!!

動いている電車の時計と地上の時計は、進み方が違うとのこと


電車の時計は進み方が遅くなるのだそうだ。

時間が延びるということ。

飛行機に乗せて地球を一周させた時計は、

地上の時計より遅れていたという実験結果もあるそうだ。


そのため光速より速い乗り物が作れれば過去に帰れるというわけ。

凡人には、全く信じられない話だが

相手はノーベル賞受賞の大天才。

いつかタイムマシンができる日が来るのか!?!?

過去に帰れるとしたらどうしようキョロキョロ

帰ってみたい気もするが、

今に満足している訳ではないけれど

帰れても困るというのが正直なところか。

  


ペルセウス座流星群

Posted by 市場スタッフ at 09:34 2013年08月31日

三大流星群の一つといわれる

ペルセウス座流星群が見られるというので

8月14日と15日の二日間

夜中に起きて庭に出てみた。



しかし、全く見えなかったガーン


これまで他の流星群は見えていたのにである。

もしかしたら、家の前の電柱に付けてある外灯が

新しくなり明るくなったせいかもしれない。

外灯が明るくなり、

自宅の外灯を点灯させる必要がなくなり喜んでいたが

流星観察の楽しみを失う結果となったようである。

しかし、夜空を見ていていつも思う花火


この夜空の果てはどうなっているのだろうと。




映画「猿の惑星」で

地球から飛び立った宇宙船がたどり着いた星が地球だったように

空をどこまでも進んでいけば、

やがて元の地球に戻るのだと説明される。



それがどこまでも果てのない無限の説明である。

地球の海上を航行する船のように。

でもその周りは、どうなっているのだと思ってしまう。


きっと人間の頭では、
無限ということが理解できないのだと思う。


唯一、
円という繰り返しという形でしか無限を認識できないのだろう。

何もわからない壮大な宇宙に浮かぶこの地球で

日常の出来事にまみれながら

短い一生を過ごすということが

とても不思議なことのように思えてくる。
  


うさぎか亀か

Posted by 市場スタッフ at 15:27 2013年08月05日

四十数年前

学校を卒業し、技術者として企業に就職した。

その時の恩師の言葉を今も覚えている。


「学校では、60点で良かったですが、(赤点が60点だった。)

これからは、全て100点満点でなければなりません。」



という言葉。


この言葉が常に脳裏にあり

誤りのない完璧さを求めてきた。


途中で公務員になり

技術系から事務系の仕事になったが、

この姿勢に変化はなかった。

しかし、

最近、事務系の民間人になった。

ここで、姿勢を大きく転換させる必要性に迫られている!!!



事務系の民間人の姿勢は、

「1時間かけて100点取るよりも 10分で60点取れ。」

なのであるオドロキ



時代の変化に対応するために正確性よりスピードが求められるということ。


この姿勢になかなか馴染めないでいる泣き

間違いをすると落ち込む大泣き

失敗を恐れる叫び



しかし、真に求められているのは

うさぎのようにスピードのある失敗しない亀なのかも知れない。

凡人には、至難の業だが。
  


ゴッホの左耳

Posted by 市場スタッフ at 14:29 2013年07月08日

先日、隣のご主人が早世された。


長く民生委員をされ、

地域のために一生懸命尽くされていた方だった。


いつもねぎらいの言葉を掛けてくださり

家からは、仲の良い夫婦の会話がいつも流れていた音符



亡くなられてから地域が一瞬にして暗くなった気がするアセアセ

いつも思うことだけれど

なぜ、周りを幸せにする心優しい人は、早世するのだろう。


これからまだまだ沢山の人を幸せにしたはずの人達だったのに早世された。


こんなことばがある。

「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きていく資格がない。」




生きてゆく資格のある人こそ早世されていくような気がしてならない。

不条理。

昔、友人から聞いたことがある。


ゴッホは

願いを聞く耳を持たない神に

自分の二つある耳の一つを捧げると言って


左耳を切り落としたのだと。(自画像では、右だが鏡に映して写生しているので左とのこと。)





昔からこの世は不条理なことが多かったということか。

早世された優しい人達への供養のために
なんとか生きていく資格だけは、
確保しなければ。  


卒業

Posted by 市場スタッフ at 13:32 2013年04月13日

1年間一緒に働いた若者が
職場を卒業して行った。

公務員になる夢を実現するために
専門学校に再入学してレベルアップを図るとのこと。

「1年間学費を稼がせていただいて有難うございました。」

とお礼を述べて去って行った。


夢のある人は素晴らしい拍手

その後ろ姿が輝いていたピカピカ

きっと夢を実現するのだろう。
その後ろ姿を見ていて、そんな気がした。

若いうちに夢のために頑張る。
若いうちだから遊びに熱中する。

それは、それぞれの生き方だけど。

若者よ

夢実現のために頑張れ。

そして

いつか夢を実現した君に会いたい。



  


京大IPS研究所

Posted by 市場スタッフ at 12:00 2013年03月16日

これまで
何度も話題にした「ドコサヘキサエン酸」
というイワシやサンマなどの青魚に多く含まれる油の話。


この油を多く含む魚をよく食べる人は

肝がんや糖尿病になるリスクが下がるという

話を以前に紹介しましたが、

今度は、
あのIPS細胞で有名な中山教授で知られる
京大IPS研究所から
この油がアルツハイマー病の発症予防に役立つという発表がなされました!!!


アルツハイマー病患者の脳内では、

たんぱく質のゴミが

過剰に蓄積することで

神経細胞が死滅し、


記憶障害などを引き起こすことが分かっているそうです大汗



研究チームは、

IPS細胞でこのたんぱく質のゴミを作り、

これに

「ドコサヘキサエン酸」を投与した場合と、


投与しなかった場合とで、

2週間後に死滅した細胞の割合を比較。



その結果、

投与した場合の細胞死の割合は15%で、

投与しなかった場合は2倍以上の32%だったとのことピカピカ

糖尿病や肝がんを予防し、
アルツハイマー病も予防するという魚

これからも次々に新しい効能が確認されることでしょう。

魚は、万病の予防食材と言えます拍手



凡人にとっては長寿であることより

健康に生きることのほうが大事。

もっともっと魚を食べよう!!!





  


新年

Posted by 市場スタッフ at 13:26 2013年02月16日

新しい年がスタートした。
「一年の計は元旦にあり。」

今年も
市場の活性化のために頑張ろう。
なかなか思いは叶わないが

することがあるということ
何かのためになれるということ

それは、その者の居場所であり、存在意義ではないか。

居場所があり、存在意義がある
このことに感謝しよう。




小人ゆえ
失敗を恐れるが

かの松下幸之助翁の次の教えを座右の銘に突き進もう。

とにかく考えてみることである。
 工夫してみることである。
 そして、やってみることである。
 失敗すればやり直せばいい。
  


ムペンバ効果

Posted by 市場スタッフ at 14:34 2012年12月28日

さて、
今年もあと残りわずかになってきました(゜o゜)

なんだかあっという間の1年だった気がしますダッシュ



そういえば今年は雪が降らなかったですね叫び

なんだか寂しかったですね(+_+)ダウン


ですが

雪が降るといろいろと問題がありますよねアセアセ

道路が凍結したり、電車がおくれてしまったり
いろいろと危険ですねオドロキ


子供の頃は雪が降れば
めちゃめちゃ喜んでましたけど


今、雪が降ったとして、もちろん喜びますけど

なかなか素直には喜べないですねアセアセ

なんだか複雑な気分です大泣き



さてさて
話は変わりますが、

タイトルに書いてある

ムペンバ効果

って皆さんご存知ですか?

実はこれ、冷凍庫に冷たい水と、お湯を入れると


なぜかお湯の方が先に凍る

という現象なんですオドロキ


この現象はいろいろと解説されているみたいですが

実は
まだ今のところ解明されていないらしいです・・・・・・叫び




なかなかこういうオカルト的な物は好きなんですよね~ニコニコ


解明されていない

という所がなんとも興味をそそりますオドロキ!


よし!!!

今から実験してみよう!!!







と思ったんですが

冷蔵庫の取扱説明書に







「※暖かい物は
常温にして入れてください。」




・・・いやぁ~、
なんとも愉快な1日でした\(^o^)/





  


カイゼン

Posted by 市場スタッフ at 13:50 2012年12月15日

市場で発展のためのカイゼンが進められています!!!

このカイゼン(改善)という言葉は

日本語でありながら、世界に通用する言葉だそうです。


このカイゼンを世界に広めたのは

世界一の自動車メーカーに成長したあのトヨタですスマイル




トヨタには、

「3年間何も変えなければ会社は潰れる。」

という経営理念があるとのこと。


変えることで

クレームが発生するという現実をたびたび体験しながらも

このリスクを背負って

絶えずカイゼンを図ることで世界一のメーカーに成長しました。



現状維持がもっとも無難な方法ですが、

発展を一番妨げるのは

マンネリ化だという認識のもと絶えず変えているのです。



変えなければ良かったのに。

改悪ではないか。




そういう非難を受けながらも変えていくアセアセ

それは変えなければ生き残れないからです。

市場でも
これまでいくつかのカイゼンが図られてきました。

しかし、
その中には想定した成果が得られていないものもあります。

それでもカイゼンし続ける必要があります!!!

生き残って行くためにです力こぶ
  


自然の摂理

Posted by 市場スタッフ at 14:16 2012年09月21日

宮崎県総合農業試験場の職員の方の講演を聞いた。


演題は

「焼酎粕加工液利用による土壌病害虫の抑止効果について」

だった。



焼酎粕の加工液で土壌の病害虫が抑止できるというものOK


焼酎粕の海洋投棄が禁止されて

牛の飼料として利用されてきたが、

焼酎の大量増産で処理しきれずに困っていた泣き



そこで土壌病害虫抑止剤としての活用を図った。


焼酎粕加工液は

焼酎粕から分離濃縮した液で酸性の液だそうだ。



この加工液がなぜ土壌病害虫を抑止するのか!?!?

この加工液には土壌消毒剤のような消毒の効果は無いとのこと。





それではなぜ抑止できるのか!?!?

それは、

加工液が土壌の中の微生物のエサになって

いろいろな微生物が増殖することで

有害な土壌病害虫の増殖を抑止するのだそうだ。


つまり、

微生物のバランスを自然の形に戻して抑止するということ。


土壌消毒剤を使用した場合は、無菌状態なので

外から土壌病害虫が入ると被害を防ぐことはできないが、

加工液を使用した場合では、防げるそうである。


まさに自然の摂理に従ったということ。



他にも似た事例を新聞で読んだことがある!


節足動物のクモ類は

れんげ草をすみかとして

水稲害虫の天敵の役目を果たしているそうだ。



効率性だけを追求せずに

自然の摂理に従うことが大事ということだろう。

太古の昔から

連綿として続いてきた市場が苦境に立たされている。


目先の効率性追求で後悔することにならなければ良いが・・・大汗