植物の集団的自衛権

Posted by 市場スタッフ at 16:20 2014年05月23日

自然界の仕組みは凄い拍手

害虫に葉を食べられた植物は

特定の香りを放出し

周りの植物は、その香り物質を

害虫の成長を妨げる化合物に変えて

幼虫の成長を抑え

生存率を下げて

害虫から防御を図っているとのこと

このことを

京都大学と山口大学の研究チームが

突き止めたそうであるgood


植物同士のコミュニケーションで構築された

まさに植物の集団的自衛権である。


自然界には、

共存共栄を図る仕組みが構築されている。

それを人間が一人勝ちの仕組みを作り破壊した。


そして

口蹄疫や鳥インフルエンザなどの伝染病の猛威に翻弄されている。

神の怒りに触れたと言うことか汗


同じカテゴリー(その他記事)の記事画像
春
藻類の奇跡
新燃岳噴火
泣いたり笑ったり
地球温暖化
うし
同じカテゴリー(その他記事)の記事
 はじめまして。スタッフのAです! (2014-06-14 15:33)
 O型 (2014-04-26 14:16)
  (2014-03-29 15:23)
 藻類の奇跡 (2014-03-01 13:27)
 新燃岳噴火 (2014-02-01 11:07)
 泣いたり笑ったり (2014-01-25 21:05)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
植物の集団的自衛権
    コメント(0)