都城市場発！スタッフＢＬＯＧ

新燃岳が52年ぶりに噴火してから丸三年である。

あの時、噴火の長期化や大噴火が警告されていた。



市場の灰を連日除去しながら

桜島のようにたびたび噴火し

こういうことを何度も繰り返すのかと

憂うつな気分になったのを思い出す





　
また、自然界の長い周期の中で

自分がその大変な事象に遭遇する不運を嘆いたものだった


しかし、その１ヶ月後の３月に

「東日本大震災」という大変な出来事が起きる。



ただただ自然界の驚異に畏怖するとともに

噴火などちっぽけな事に思えたのを覚えている。


「神の仕業」というのは、信じないけれど

あの「阪神・淡路大震災」が起こった時も

その後の３月に

「地下鉄サリン事件」という大事件が発生した


同じ１月と３月。



ただの「偶然」か「神の仕業」か。

「神のみぞ知る。」ということになるのだろうか。