ペルセウス座流星群
Posted by 市場スタッフ at 09:34 2013年08月31日
三大流星群の一つといわれる
ペルセウス座流星群が見られるというので
8月14日と15日の二日間
夜中に起きて庭に出てみた。
しかし、全く見えなかった
これまで他の流星群は見えていたのにである。
もしかしたら、家の前の電柱に付けてある外灯が
新しくなり明るくなったせいかもしれない。
外灯が明るくなり、
自宅の外灯を点灯させる必要がなくなり喜んでいたが
流星観察の楽しみを失う結果となったようである。
しかし、夜空を見ていていつも思う
この夜空の果てはどうなっているのだろうと。
映画「猿の惑星」で
地球から飛び立った宇宙船がたどり着いた星が地球だったように
空をどこまでも進んでいけば、
やがて元の地球に戻るのだと説明される。
それがどこまでも果てのない無限の説明である。
地球の海上を航行する船のように。
でもその周りは、どうなっているのだと思ってしまう。
きっと人間の頭では、
無限ということが理解できないのだと思う。
唯一、
円という繰り返しという形でしか無限を認識できないのだろう。
何もわからない壮大な宇宙に浮かぶこの地球で
日常の出来事にまみれながら
短い一生を過ごすということが
とても不思議なことのように思えてくる。
ペルセウス座流星群が見られるというので
8月14日と15日の二日間
夜中に起きて庭に出てみた。
しかし、全く見えなかった
これまで他の流星群は見えていたのにである。
もしかしたら、家の前の電柱に付けてある外灯が
新しくなり明るくなったせいかもしれない。
外灯が明るくなり、
自宅の外灯を点灯させる必要がなくなり喜んでいたが
流星観察の楽しみを失う結果となったようである。
しかし、夜空を見ていていつも思う
この夜空の果てはどうなっているのだろうと。
映画「猿の惑星」で
地球から飛び立った宇宙船がたどり着いた星が地球だったように
空をどこまでも進んでいけば、
やがて元の地球に戻るのだと説明される。
それがどこまでも果てのない無限の説明である。
地球の海上を航行する船のように。
でもその周りは、どうなっているのだと思ってしまう。
きっと人間の頭では、
無限ということが理解できないのだと思う。
唯一、
円という繰り返しという形でしか無限を認識できないのだろう。
何もわからない壮大な宇宙に浮かぶこの地球で
日常の出来事にまみれながら
短い一生を過ごすということが
とても不思議なことのように思えてくる。
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